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2016年11月6日日曜日

初めて経験!アメリカザリガニの脱皮!

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にほんブログ村 ついに飼育最長記録を更新中のわがザリガニ。
昨日午前、3匹生き残ったことに感動していたら一匹だけ動かないへんに折れ曲がった姿勢だ!
もしかして死んでる?細い棒で突っついていました。
引き上げてみると無残な姿が。からの中身は共食いで食われてしまったか?
死んだ個体の体液で水質が悪化してはと思い。水を三分の二ほど抜いてみた。
「おや?ちゃんと三匹いるではないか」
すでに「死骸」に見えた抜け殻は捨ててある。
後で調べて本当はやってはいけないことだということですが、
つい脱皮後と思われる個体の鋏を触ってみた。
やわらかい!脱皮後だ。
子供の頃も「トウフ!」と呼んで忌避していたタイプだ(その頃は脱皮後とは知らずそういう病気のザリガニだと思っていました)
とりあえず別の水槽に。(やわらかい体だと共食いの対象になりやすいそうなので)
しかししっかり掴んじゃったから悪影響が出なければいいが。
どのくらい時間がたてば硬さがもどるのだろうか。
しばらく経過観察中。
しかし抜け殻がああいう死骸に見えるほど「しっかりした」ものとは思いませんでした。
脱皮するのは知っていましたが、せいぜい蛇の抜け殻、セミの抜け殻、蝶のさなぎのような一目でわかるものだと思っていましたが…
子供のころ幾度となく見かけていた「ザリガニの死骸」で本当は「抜け殻」だったものはどのくらいの割合であったのだろう?
別の小型水槽に移した「トウフ」ですが酸素の心配で小型植木鉢の中にいて手元の水槽に戻しました
実は水を三分の二抜いた段階で水中にミジンコのようなものが動き回っていました。
もしかしたらザリガニの幼生かと思い感動したのですが、
ザリガニの幼生は卵からかえった後も八ミリのサイズになるまで母ザリガニの腹?尻尾?に張り付いたままだそうです。8ミリなら見ればわかりますから別の水生生物かも

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