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白い綿のようなもの |
2018年6月23日「田貫湖自然ふれあい塾」の「蛍観察会」に行ってきました。蛍は暗くなってから遊歩道でとで数十年ぶりに見ることができました。
「事前の勉強会」「クイズ」などあって楽しかったのですがそれはまた別記事で書こうと思います。
翌朝(富士休暇村に一泊)、蛍を観察したと思われる池沿いの遊歩道を歩きました。
例の池のふちの木の幹に、泡状のカエルの卵をいっぱい見つけました。
子供のころ読んだ図鑑でしか見ることがなかった「モリアオガエル」の卵?
卵から孵ったオタマジャクシがそのまま池にぽちゃんと落ちる仕組みでしょう。
図鑑には交尾、産卵シーンも他の孵るとは違う不思議なシーンもありいつかは実物を見たいとは思っていました。
静岡市にもアマガエルとは違う目が金色の「アオガエル」がいたような気がしますが。
アオガエルなら同じ産卵なのでしょうか?名称の「モリ」は天然記念物特有のもの?
あれ?いま「アオガエル」で検索したらそれとは卵の産み付けの状態が違う!ということはこの卵は「モリアオガエル」??どなたかご存知でしょうか?
いや、それより大きな問題を発見!!
自然観察のすばらしさを学ぼう
遊歩道の出口付近に遊歩道の案内看板(って事はこっちが入口?)があったのですが
例の池の名前は「あかがえるの池」?
いやアカガエルは結構子供のころ近所で実物を見て似ても似つかぬ姿で(カエルには違いないが)木の枝に卵産まないでしょう?
ネットで検索しても子供のころ見たカエルの姿。
これはどういう事でしょう?
看板作った人の間違い?
いや自然豊かな自然を売り物にしてる地なら自然に詳しい人も多いから(自然塾近くだし)間違いなら誰か言ってるでしょう??
私のほうが間違っているのでしょうか?
自然塾で聞いてくればよかったと後悔。
どなたかご存知ですか??
今休暇村で検索しましたら名称は「あかがえるの池」ですがあの卵はモリアオガエルで間違いないそうです。いや~感激。蛍観察会の人もあらかじめ説明しててくれれば…なぜ池の名前が「あかがえる」なんだろう?
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