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そして岩質(石灰石?砂岩?)のせいか、貝が開けたと思われる穴だらけの岩や石。
よく持ち帰りました。
他にも小魚や、ウニや、ナマコ、ヤドカリがいたようです。
もっと大昔、母や父が幼少のころなら海に行けばウニも人でもいたらしいのですが…
そっちは静岡で野生のものは見たことはありません。
沖縄では大きいものをよく見かけました(観光用にばらまいてるんじゃないかと思うくらい)
所で遺体版下の写真の白い物体!これは初めて見ました。なんだろう。丸まったヤスデ?
誰かが磯でカップ麺をこぼして麺の破片かふやけた乾燥ネギじゃないかと思ってしまいました。
気持ち悪いので帰宅後ネットで検索「カラマツ貝」の卵だそうです!
写真中央上端のほうの一枚貝わかりますか?
フジツボに似た…テトリスの要塞風のものがカラマツ貝です。
今回はカメの手やフナ虫は見つかられませんでしたが、新しい発見がいろいろありました。
考えてみれば野生のヤドカリだって昔は近くの海に生息しているとは思っていなかったのに最近はどこでも見かけるようになったし(清水ドリプラの砂浜やコンクリート壁の隙間)山のほうならナナフシも。
海の環境も変わってきてるかもしれませんね。
漁業関係の方はどうかわかりませんが僕らにとってはいい環境になったような気もします。
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